大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

悶絶する痛み~治らない編~

あまりの痛みに意識が朦朧としながら、とにかくイボ痔を調べる。

 

そもそも、私、尻から何も出ていないように思うんですが。(昨晩旦那に確認してもらった)

 

痛いイボ痔を調べると

「かんとんじかく」なるものがヒットしました。

嵌頓痔核(かんとんじかく)というのは、内痔核が肛門外へ脱出してしまった際に発症する病気です。脱出してしまった内痔核が肛門内に戻らず、肛門の括約筋で締め付けられてしまうため血栓ができ、多大な痛みを生じる状態です。内痔核で痛みを発する状態といえば、ほとんどがこの嵌頓痔核を発症している状況のことで、出血も見られるため早急な治療が必要となります。 

嵌頓痔核を発症した場合は、無理に肛門内へ内痔核を押し戻そうとしてはいけません。そうすることによって余計な刺激を与えてしまい、症状が悪化し、治療が困難になったり痛みが増えたりしてしまうこともあるのです。この状態になったら、出来る限り早めに専門医へと診せることが重要となります。痛みが激しいため、早めに治療してしまわないと、精神的にも疲れてしまうでしょう。 

 

もう八方塞がりな痛み。間違いない、私はこれだ!

しかもこのかんとんじかく。↓

 

嵌頓痔核に関しては保存的療法という、つまり人体を傷つけず出血もさせないように治療する方法を取られることが一般的です。基本的には患部を清潔に保ちつつ、医師によって症状に応じた軟膏や抗炎症薬などの処方をしてもらい、徐々に治療していくのです。しかしながら内痔核の症状が大いに進行してしまっている場合は、嵌頓痔核の状態でそのまま一気に手術してしまうこともあるのです。 

嵌頓痔核は多大な痛みを生じますので、できるだけ早めに専・・

 

保存的治癒?なんぞや聞いたことないけど

つまり重症じゃないと基本的には手術しないってことだ。昨日の先生の判断は的確だ。

 

この「かんとんじかく」の痛みは色んなページを眺めていたら、どうやら痔の中でもキング級の痛みらしい。

おう、痔を自覚して初めての症状が「かんとんじかく」って私、すごくなーい?いきなりキングにたどり着いちゃった。

バージンをAV男優に捧げるといった感じのジャンプアップってことかね。

初めて飲む酒が二階堂とか?

 

一度楽な体勢になるともう身動きとれないので、もうこうなったら見たかった映画、朝からプライムで見よ!と思って

 

 

 

 

 2本続けてボリウッド映画に飛んでみました。正確にはスラムドッグ~はイギリス映画かな?

インドの最底辺を見たのが「スラム~」で

インドの最上級を見たのが「きっとうまくいく」でした。セレクトが極端すぎて、同じ国でこうも人生違うかね、と頭がごちゃ混ぜになり、インド、やっぱりわかんねぇ。。ってなりました。

インド人が作るインド映画は明るくて楽しいものが多いのでちょくちょく見よう。

どちらもとても面白かったです。

インドに行きたいかって聞かれたら行きたくないけど。

 

尻の血流を良くするため、二時間置きに20分ほど風呂に浸かる時間を要しまして。

外は30℃あるのに暑い湯に浸かり、クーラーなんてない部屋で汗を流し続ける一日。

服を着るのもベタベタで馬鹿馬鹿しくなり

ほぼ一日全裸で過ごしました。なんの訓練?

 

一日寝たきりで安静にしていたのに、更にその翌日。痛みは治まらず。

その上貴重な土曜日。もうその事実になんか腹が立ってきて

「動かなくても治らないならもう動いてやるちきしょー!」

となりまして。

ヒーヒー言いながらもせっせと掃除洗濯に励みました。

少しずつ痛みが弱くなってきたかな?お?という実感があり。

 

日曜日は休日出勤。

さすがに5日も経過したんだから、仕事くらい行けるべさ🎵と出発したんですが

通勤電車の中でまさかのギブアップ。

痛みで汗が滴り、立つことも座ることも困難な状態。

途中下車して旦那に車で迎えに来てもらって

とりあえず職場にいき、絶対にやらなきゃいけない仕事だけをヒーヒー言いながら一時間で終えて、また車で旦那と帰りました。

 

ちょっともうなんなのよ❗5日も治らないとかこんなことってあるのかよ!

痛みと情けなさと旦那への申し訳なさと

そもそもこの痛みに耐えることへの疲労が尋常じゃないので、ついつい旦那にグスングスン泣いてしまう始末。

まあ、旦那は特に慰めるでもなく、全く気にせず私を家に置いたあと、息子とルンルンプールに行ってしまいました。

さすが、父として夫として鑑だと、素敵なパパです!

嫁に治療を専念させるために家族サービスで嫁をゆっくりさせてくれるなんて!

まさか八当たられるのが嫌とかそんなわけない!

 

いよいよ次回この痔の日々のまとめに入りたいと思います。長かった。。

ココマデヨンデクダサッテアリガトウ。

アナタノオシリ二、ハッピーヲ。

 

 

 

 

 

悶絶する痛み~手術する・・の?~

病院にて診察に呼ばれるまでしばし待機。

待機っつっても、まず座れないし、立ってても痛いし

でも周りに人がいるし、モジモジウロウロ。

とりあえず痛いほうの片尻を投げ出した状態でちょっと座ってみたり。

どうみても、ものすごく態度の悪い患者。身なりは普通の仕事の格好なのにこんなに足を投げ出して・・・情けない。仕方ないの・・・察して・・・。

30分経っても呼ばれない。。。もう1時間近くなる。

 

とりあえず、即効手術と言われたらどうしようという気持ちから

いまいる病院のHPを見て手術の詳細を確認。

四段階注射による硬化療法は、ジオン注(成分:硫酸アルミニウムカリウム、タンニン酸)を用いる新しい痔核注射法で平成16年7月に承認されました。脱出後、指などで押し戻さないとならない(第3度)や常に脱出している(第4度)の治療に使用されます。治療法は1つの痔核に対して4つに分けて注射を行う非常に高度な手技が必要で、この治療を行うには専門の講習を受け、認定をされた医師でなければならなく全道でも限られた施設のみとなっています。手術を行うよりも負担が少なく、短い入院期間で退院できます。

 

ほほう、高度な技術で、なんか難しいけどとにかく切らない

ということですか。よかった・・・。ほかの人のブログなんかでも痛みが少ないとか書いてある。(痛みが無いとは書いていない)

ほんのり安心しましたが、まずは尾てい骨あたりに麻酔注射を打つのか・・うわ・・。いや。(帝王切開で経験していますが、二度と嫌です)

痛みと手術の恐怖で脂汗はもうピーク、もうなんでもいいや。。。いいやあ。。。

 

するとドタドタと階段から自分と同じくらいの年頃の医師が、急ぎ足で降りてきた。

まるで、直前まで手術をしていたかのような焦りようで、外科の診察室へ入っていく。

 

まさか、、あの先生が私を診るのでは・・・。

手術を終え、ほっと一息つきたいタイミングで

「先生、外来です!」と呼ばれて急いで降りてきたかのようなあの先生に・・・

 

その先生が入室した直後、「○○さーん、2番にお入りください」と即効呼ばれた。

 

やっぱり。その先生が私を担当してくれました。

散々待たされたあげく、文句を言いたくなるくらいでしたが、歳も近い感じだし、あんな形相で降りてこられたらなんも言えんわい。

私の肛門の運命はこの先生によって決まるのですから。

 

先生の対応はとても優しく落ち着いたものでした。

いよいよ、問診。痛いところに指を突っ込むんだから、死ぬんじゃないかとビクビクしていたが、アラ、痛くない。あれ?

「痛いですか~?」「痛くないです~」「これは痛いですか~」「痛くないです~」

むしろもっと奥まで突っ込んでいただいても大丈夫ですよ、

私、平気なんで。

とは言わなかったが、案外手前の部分だけで大丈夫だったので、腫物の部分に触れる以外は痛くなかったです。内視鏡検査もまったく。

 

で、診察結果は「まあ、いぼ痔ですね。写真はこれです。痛そうですね。相当痛いでしょう?真っ赤になってかなり充血してる。」

 

・・・ハイ、相当痛いです。

「お薬出しますね。座薬と飲み薬。何回も来るのはいやでしょうから多めに出しますね」

 

え!先生!手術しなくていいんですか?

 

「手術は、今は必要ないですよ。薬で治りますよ。1週間たっても痛いようでしたらまた病院に来てくださいね。」

先生、私、ボラギノールでもまったく効き目がなかったのですが、お薬どれくらいで効きますでしょうか・・(正直仕事にも行けないレベル)

「まあひとによります。1日で痛みが治まる人もいれば1週間かかる人もいますが1週間あれば治ってくると思いますよ」

 

(一週間も我慢するならいっそ手術してくれてもいいんだけど、まあ、そういうことじゃないんだろうなあ。本当に薬が効くのかも・・・)わかりました。

ほんとうにありがとうございます。

 


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帰りは仕事を終えた旦那に迎えに来てもらってなんとか帰宅。

 

痔の手術を経験したK子ちゃん含むグループLINEに

「手術なしで大丈夫だった!よかった!」と送ったら

仲間6人から

「手術しねーのかよ!!」「手術しなよ!」「体験聞かせてほしかったのに!」

「今から手術してもらいなよ!!」

集中砲火

いや、どんだけみんな私の痔の手術を待ち望んでんの。

 

とりあえず、手術は回避し、与えられた薬をキッチリ処方して

さすがに病院でもらった薬なんだから効くだろう、今夜も明日もやっと通常に戻れるなあ!とかなりの期待をしていましたが

 

翌朝、変わらず、いや、むしろ昨日より激痛

うそ・・・だろ。

普通に仕事にいけないレベルに到達しました。

寝たきり立つこともままならず、温め効果もなく、まさに夏の陣・地獄偏。

情けない話、仕事もお休みをいただきひたすら横になることしかできない。

 

ちょっと待ってくれ、痔ってこんなつらいのか?

みんなこんなに痛い日々を送っているのか?

立てませんよ?このレベルの痛みに耐えて仕事とかしてんの?おかしくないか?

 

この痛みのレベルなのに手術しないのか?じゃあ、どこまで痛かったら手術なの?

 

もうわけがわからないよ・・・笑えないよ。このまま死んでもいいよ・・・

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悶絶する痛み~神に祈りを~

翌朝、痛みは全く引いていない。

起き上がるのもやっと。歩くのもやっと。

 

朝からもうフラフラ。

今日は上司がたまたま車で迎えに来てくれる日だからラッキー。電車乗らずに済むわ。

 

ヒーヒー言いながら息子をチャリで保育園に連れていき、ヒーヒー言いながら待ち合わせ場所に向かう。

だか、ここであっさり乗車してしまえば

会社までの40分間のドライブは

全く身動きがとれないつまり地獄。

ぐっっ、、、どうする。

そうだー!

助手席に後ろ向きで乗り込み、背もたれにしがみつく。

足は正座。こうすればお尻がイスに当たらないじゃん!

上司「なにしてんの」

る(後ろ向き)「尻が痛くて座れません。いいから出発してください。

上司「回りから見ると、正面にケツむけてる変な人だけど」

る(後ろ向き)「大丈夫。シートベルトはするから!」

上司「病院いけよもう。」

こうして一日は始まり、もちろん事務仕事はすべてデスク横に屈んで行い、その他たまたま極寒の工場作業だった本日@立ちっぱなし。

まー、座ってるよりはましだろ、二時間程度だし~。

と、張り切って業務に臨むも。

 

2時間後。地獄の沙汰。

しぬかとおもった。

尻が破裂するんじゃないか!ってくらい痛い。立ってるだけなのに、足がすくむの、痛すぎて痛すぎて。

 

帰りは上司と後輩ちゃんと車で3人でしたが

話すことも座ることも動くことも出来ない私は 

後部座席で一人横になりながらうずくまる帰り道。

 

さすがに見かねた上司が病院へ行けと指示。

ただ、痛くて痛くて病院まで行くなんて考えられない。痛みの脂汗で体がグッショリ。

地面に膝たちで座り込みながら病院を調べる。

 

木曜日、たいがい午後休診。

はい、おわったー。私は帰ることも病院にいくことも出来ない只の

なんだね、誰も助けてくれやしない。

オフィスに一人残されて急激な情けなさと涙がおそってきて、グスングスン言いながらお母さんに電話。

る「おかあさああん!痔が痛くて痛くて動けないよ~!病院どこもやってないよー!どっかいい病院教えてよ動けないんだよ~おぉ!」

 

母も普段体が丈夫な私からこんな電話が掛かってくることがないので動揺した様子。送り迎えを頼みたいけど母には車がない。

 

母「とりあえず一番近くの病院探しなさい!急がないと午後の診察も終わるよ!痔なら消化器科で検索なさい!」

る「あ、肛門科だけじゃなくて、消化器科?肛門ばっかりで調べてた。」

母「消化器科あれば肛門看てくれるから!早くタクシーでもつかまえて病院いきなさい!」

 

やっぱり頼るべきは母。

狼狽していた気持ちを平常にもどし、消化器科で再度検索。

あ!あったわー!

ここからタクシーでも15分以内でしかも消化器科専門病院!外来は予約不要16時30分まで受付!サイコーだ❗

 

さっそくタクシーに乗り込み病院に駆け込む。

痛みで足がガクブルしているけど、大人だからどこも痛くないような涼しい顔で受付を済ます。

問診票にはしっかり

「痛い場所・肛門 どんな痛みですか・チクチク・ジンジン・ズーン・刺すような」の全てに○を付けた。私がどういう苦行を抱えてこの病院まで来たものかー!!

 

 なんでもいいからはよ診察してけれ。。

つづく。