大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

お前の嫁整形してるってよ

と、言われたらどうします?

 

部位や、掛けてきた金額にもよって変わるだろうけど。

 

私は、整形しました。

 

整形っていっても、目ね、目だけね。

しかも切開法(瞼の肉を切り落として二重にするやつ)じゃなくて

埋没法ね。(瞼を切らず、糸で縫うやつ)

 

しかも、高校3年生の時だから、

今からかれこれ15ね・・・おっと

数年前で、当時まだ「プチ整形」なる言葉すらなかった。

 

いまよりもずっと高くて最低価格の「埋没法」でも10万円。

学割が利いて9万5千円也。(学割ってなんだよ、5千円ってなんだよ)

 

未成年だからもちろん親の同意が必要でした。

うちのオトンは寛容なので、ま、人生が楽しくなるならいいんじゃないか、くらいの感じでしたが

ハハンは敬虔なるクリスチャンでしたので、それはそれは嫌がりました。

 

だいたいね、オトンはがっつり一重、ハハンはくっきり二重。

オトンに言われる筋合いはないと思っていたし、ハハンにはわたしの気持ちがわかる筈ない!!

と、強く抗議した結果承諾を得ました。(高校生だったの、許して、ハハン)

 

当日は親が一緒について行かなきゃいけない契約だったので、嫌がるハハンを引っ張って、無理やり大通りにある整形クリニックに連れて行きましたよ。

 

「お母さん、るるちゃんのその、切れ目が好きなの~」

「お母さんね、大きいお目目の子より、細いお目目の子のほうが素敵だと思うの」

「お母さんは、賢く見える子はみんな一重なのよ」

「笑った時に糸のようになるその目がかわいいのよ~」

「どうにか、考え直してもらえないかしら、るるちゃん・・・」

 

ぎりぎりまで続くハハンの必死の説得も馬耳東風。

手術室に姿を消す私。

 

手術って言っても、それはそれは簡単なもの。

上瞼の裏に注射を打って(あまりいたくない)

そこからは、病室の天井しか視界に入らず

ただ、ああ~縫ってるんだな~って感触(皮膚を引っ張られる感覚)はあって。

全く痛くないけど。

 

たまたまだろうが、そのクリニックの担当医(㊚男)がチャラくて。

「へえ~、高校生?へえ~東京の大学行くの!!すげえ楽しみでしょ?!超遊んじゃうよね~、俺もねえ、東京の大学行ってて、超楽しかったよ~」

などと、ヘアサロンのノリで話しかけてくる。医者なんだよなあと自問自答。

 

両目で、たぶん、3分で終わった。

 

「腫れてきたら、この薬飲んでね~」と飲み薬を渡されて写真を撮って終了。

 

こんなに簡単なことなんだとものすごい拍子抜けした記憶があります。

 

体質なのか、私の瞼は腫れることなく、翌朝には理想の二重を手に入れました。

 

ドキドキしながら学校へ登校。(女子高でした)

 

えへへ、何人の子が気が付いてくれるかな、うらやましがられるかな~♪

 

朝礼を終えても、1時間目を終えても、みんないつも通り。

あ、あれ。

2時間目を終えても、3時間目を終えても。

う、うそ。

 

昼までにはどうしても気づいてもらいたい私は3時間目終了後、仲間に自分からカミングアウト。

 

るる「私、昨日、整形したんですけっどっ!!!」

 

「うっそーーー!まじで!!すごいね!!全然気づかなかった!!」

「あ、でも確かに今日、アイプチの糊がついてないね!」

「ほんとにやったのーー?あんま、変わってなくね?w」

 

普段から毎日アイプチで必死に大きくしていた瞼は

整形ごときでは揺るがない技術力を駆使しており(女子高生ってすごいよね)

 

結果、9万5千円(学割価格)を投げ打ってでも

あまり変わらない結果をもたらしました。

 

ちなみにその後、うちのクラスでは整形が流行り

私のほかにあと3人が私の後に続き整形しました。(女子高生ってすごいよね)

 

 

あ、今ですか?

今はですね。

まあ、、、お察しですよね?

 

瞼の、肉に

自然に埋没法を施されておりますの。

 

今現在はとても経済的に、つまりお金をかけなくても

ハハンの大好きだった

るるちゃんの一重に戻ってますよ、オポポ。

ハハン、私を産んでよかったネ!!