大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

ムクムクの田舎もん

私は都会育ちです。

都会育ちと言っても

「札幌市の中では」

 

さらに

「札幌市の中でも、同じ区に住んでいる人達の中では」

くらいの狭小範囲で。

 

札幌市のお住まいの中で、徒歩5分圏内に地下鉄の駅、JRの駅両方あって

且、札幌駅まで交通機関で10分という立地に実家があるなんて、あんまり居ないだろう!(多分ね)

という基準から、都会育ちと勝手に謳ってます。

 

旦那(学校のクラスメートは6人という地域の生い立ち)のこどもの頃の写真なんか見ると

北の国からの世界観。

「ダサい古くさいムクムクのツナギジャンパーきて、古くさい帽子かぶって。同い年でも住んでる地域でこんなに時代錯誤が起こるのねぇ」

なんて、ちょっと小バカにしちゃったりしてた。

 

田舎育ちだからなあ、オシャレなお店がないから仕方ないのかなあ~うふふ。

イメージ


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私はお母さんのセンスがいいから、町で買った素敵なおべべ、着てたわあ~♪

 

現在、私たち家族の住まいは

まず最寄り駅まで徒歩10分

最寄り駅から札幌駅までJR20分。

交通機関はJRのみ。

の環境で暮らしている。

 

明らかに実家よりは田舎。

 

駅まで10分はどんな天気であろうと、絶対に歩かなければならない。

どんな天気であろうと、駅まで歩かなければ、仕事にはいけない。

 

つまり、この10分には生死が懸かっている。

命懸けなのだ。

 

そんじゃそこらの軽々しい格好で吹雪の日に仕事に出ようものなら

途中で死に倒れて、きっと私の亡骸が見つかるのは

雪解け美しい春だ。

 

今日は札幌でも-15℃。

ゾッとするような寒さ。

外で大きく息を吸えば、喉が寒さで張り付く。

 

 私は、そんなときでも焦らず

万全な服装。

ダサいが、泣くほど暖かいダウンコート

ダサいが、これなしでは冬は越せないムートンブーツ。

厚手のタイツだけでは到底駅には着けないので、スカートを断念し

タイツの上にチノパンをはく。

 

さらに、モコモコ靴下まで履いてやる!

 

完璧な姿で通勤電車に乗り

いざ、札幌駅に着いてみれば

 

私の防寒は過剰すぎて

恥ずかしい。

回りのOLは素敵なブーツに

オシャレなコート

ひらひらしたスカート。

 

 

どうしてだ?あんなに寒いのにどうしてだ?

 

どうしてみんなは平気なんだ?

 

 

 

あ!!

みんな、身近に、暖かい交通機関があるからか。

つまり、みんな都会に住んでいるのか。

 

札幌市の中でも私の現在の住まいはかなりの奥地。。華やかな札幌駅の町中からはほど遠い。。。

 

田舎の子供がダサいのは

もしかして、これが理由なのか?

 

優先順位が

ファッションではなく

直結する

「生死の問題」だから

ダサいのなんの言ってる場合じゃない

 

田舎の子=ダサい

田舎の子=センスがない

ではない!

田舎の子=暮らしにあった最良の服を着る

 

だったのか!

 

妙に納得して

ダサダサの服装で

今日も札幌の田舎町に、私は帰る。