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大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

白髪

すごい。すごい生えてる。

私の頭を見てもらって人に聞くと

「え、気になんないし、気にしすぎだよ」っていう人と

「結構目立つね~」という人がいる。

 

つまり結構目立つということだ。

初めて発見されたのは26歳の6月。

自分ではなく、職場の人に

「ああ、るるさん、白髪ありますよ」

と言われた。

自分より身長の高い人からはよく見えたんだろう。

当時は

「ああ、ここんとこ忙しかったから、体に出ちゃったんだなあ。」と

仕事忙しい=カッコいいと勘違いしていた私には、「白髪」は、大人のステータスの感じがしてちょっと誇らしかった。

 

 劇的に変わったのは30歳の出産後だ。

産後2ヶ月程度で20~30本くらいは発見できるようになった。

抜きたいけど、産後あり得ないくらい脱毛現象が起こったので、自主的には抜く気持ちになれなかった。

 

なにかと、茶色に染めてうまく誤魔化したり、結んで隠したりを繰り返した。

美容室にも

「白髪染めでお願いしたいんです。。」

とお願いしたが

「あはは、まだまだ白髪染めするほどじゃないですよ」

と言われて納得(安心?)するのだが

帰宅すると

「やっぱり目立つじゃないいいぃーキイィー!!」

て、なる。

 

今は暇さえあれば毛抜きでプチプチ抜いている。

ところが。

私はアゴに剣山みたいな髭が6本ほど存在して、3日に一度は毛抜きで抜いているんだけど

どうにもその顎髭の一本が完全に白髪になった。アゴを触るとチクチクした感触があるのに、姿が見えないのだ。顎を突き出して、よくよーーく鏡で見ると透明な毛がいる。

 

アゴの毛ならむしろ、白髪の方が目立たないからいいんじゃない?全部白髪になってくれればいいのに、と思いつつ抜いた。

 

そういえば20代の頃、共にまだ20代だった姉との会話を思い出した。

「いくつまでのおじさんとなら恋愛できるか」って会話だ。

高田純次役所広司、渡哲也、梅宮辰夫、地井武男渡辺謙

話は盛り上がった。基準はなに、基準は。

となった時に

「うーん、おじさんの陰毛に白髪を発見した時に、一気に気分が萎えてしまいそう。。。」という話にオチがついた。

陰毛に白髪を見つけた時点で、恋愛の対象から外れてしまうという話だ。

 

そう、先日私の陰毛から白髪が発見されたのだこれは計り知れないショックだった。

仮にも私は四捨五入すると30歳で、仮にも30代前半なので、つまり高校生と心は何も変わりないわけで、陰毛に白髪なんて、そんなアダルトな女じゃない。

 

あんな話、姉としなきゃ良かった。

もう、忘れたかなあ、あんな話。もう10年くらい前だもんなあ。

姉に言ったらどんな反応するかな。

自虐ネタとして姉にちょっと話してみようかな。

 

 話してみた。

 

「ねぇちゃん、私、とうとう陰毛に白髪が生えてきたのを見つけたの。もう、私、女として終わりだよね、、、」

 

 姉「え、私普通に何本も生えてるよ、30代で普通に生えてくるだろ、気にすんな!」

 

 

お!おねぇさまーーー!

一生ついていきます!

(生えてきた時点で妹に一言言ってくれても良かったんじゃないの?)