大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

底抜けの青春と性(若気至り編)

若いとき、ほんのり風俗嬢をしていました。

東京都川崎市で。

当時は彼氏と一緒に暮らしてました。

 

風俗嬢と一緒に暮らしてる男なんて

どんなヒモ彼氏だと思われるかもしれませんが。

彼は全くそういう人じゃなかったんです。

 

そもそも彼に言わずに勝手に自分の意思で始めた風俗の仕事。

 

当時、私は20歳で彼は25歳。

彼は、岩手から専門学校のために上京して、卒業後、東京でコンサートなどの舞台の音響の仕事をしていました。

気が弱くて、体も小さくて、ガリガリで、とにかく優しくて、今思えばちょっとオネェな感じの男の子。

 

多分付き合ったのは私が初めてだった。そんな純粋な男の子でした。

 

彼は社会人として要領がいいタイプではなく

いつも朝6時に出掛けて、夜10時くらいに帰ってくるのですが

とにかく毎日のように先輩にイビられては落ち込んで帰ってきていました。

泣いてたこともありました。

 

神奈川県相模原市橋本駅から徒歩30分くらいかかる場所の小さなアパートの6畳一間4万円の家に暮らしていて、私がそこに転がり込みました。

 

給料も安くいつも貧乏そうで、

反対に、私は大金を収入として得ていたので、いくらでも生活を工面できましたが

一切生活費を要求されたことはありませんでした。

彼なりに生活費は自分で遣り繰りするという強い意思があったので、私はたまに洋服や鞄をプレゼントしてあげたり、安いチェーン居酒屋でご馳走してあげたり、その程度しかしていなかったように思います。

 

私はお客様に一日中提供する仕事を終えたあと

約一時間掛けて

終電で川崎から橋本駅に帰り

夜12時45分、必ず駅に自転車で迎えに来てくれる彼と

二人のりで家に帰り

毎晩、仕事で使い倒した体を浄化するようにセックスをして眠りについて

朝、寝惚けた私がまた求め

彼が仕事に行く前の6時からセックスをしてベッドの中で彼を見送る。

 

そんな生活をしばらくしていました。

 

当時は性欲も、感覚も、全てがぶっ壊れてて、自分でも何が間違いなのかろくに判断できず

彼に一方的に切れたり、無茶苦茶言って

それでも一向に怒らない彼にまた腹が立ち

なんでかそれをまたセックスでぶつけまくって、泣きながらセックスしたりして。

 

一体何がしたかったのか、今思い出しても

断片的にしか様子が浮かばず、今だったら考えられないような、とりとめのない日々。

 

 

ただ、すんごい青春していたから、すんごい幸せだったなあって思います。

 

私はそのあと川崎の近くで一人暮らしを始めて、違う昼間の普通の仕事を始めて

 

その彼とも別れたりヨリを戻したりして

結局北海道に私が帰ることになり

そこで関係は終わってしまったんですが。

 

 

 

自分の息子が私みたいな女と付き合ったら、発狂しそう。

 

今もし彼に会うことがあるならば

青春の代償として100万円くらいプレゼントしたいくらい、申し訳ない。

 

幸せになっててほしいなあ。。