大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

稚内にいった話2

朝、6時すぎに息子とゆっくり食事をして、8時には義理父母とホテルを出た。

GWにも関わらず人は少な目、というか寒い。

確か札幌は25度。

今年、GWの北海道は

日本最高気温を叩き出すという異様な天候。

にも関わらず稚内は安定の14度。

そして町全体が札幌では考えられないほどの強風。

初めて味わう日本海の暴風に

「本当にここは日本だろうか。。」と思うくらい。

まずは、写真の灯台が立ってるとこ。

稚内稚内公園があります。

でも、普通の遊具とかの公園ではなく、資料公園みたいな感じ。


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実は私が今回稚内で一番行きたかったとこがここ。

理由はこれを見に。↓


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 九人の乙女の像は、北海道稚内市稚内公園内にある、1945年8月20日樺太真岡郡真岡町真岡郵便局で起きた自決した9人の電話交換手の慰霊碑。ウィキペディア

詳しくはwikiでって感じですが、要は樺太の郵便局に勤めていた女の子達が、第二次世界対戦の敗戦により、ロシア人が侵略してきて殺されるくらいなら自害しようと、みんなで自決した話。

なんとも切なく悲しい話。

自害しなければ、もしかしたら殺されることはなかったかもしれない。

これと東日本大震災の最後まで避難の放送をしていた女の子が重なって涙ぐんでしまう。

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北方領土含め、北海道は戦争にあまり巻き込まれていないようでちゃんと傷跡はあります。


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ピースサインはどうなのって感じだけど、まあ、とりあえず子供だからいっか。

ちなみに強風で立ってるのもやっとですが、景色はかなり良かった。


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ロシアは見えるかしらー。

この公園を少し上がっていくと、管制塔みたいな、アンテナみたいのがたくさん。

ロシアの飛行機なんかを拾ってるのかな?

どうも、北海道民は小さい頃から北方領土の勉強を叩き込まれているので

「恐ロシア」なイメージがついて回る。

私だけ?

町中には昔から「北方領土返還!」の垂れ幕が道庁に掲げられて、大通公園では北方領土返還運動のデモ隊なんかがいつも闊歩してるし。宗男スキー。

 

さて、あまりに風が強いのでほとんど外には絶賛出ていません!

写真は撮るよ!


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 これはこっち。

赤いノシャップ岬です。

 

 
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町中から近くて15分くらいで行けるかなあ。

どうやら夕暮れがとてもキレイだそうで、朝行ってもひたすら寒い。※水族館があったので暇があれば行っても良かった。

 

観光客も、ま、ば、ら。

 

でも最北端といえば、やっぱり宗谷岬でしょう!って地図で見るとめちゃめちゃ遠いじゃん。

でも観光案内にはノシャップ岬から30分ほどと書いてある。

え、なんでよ。距離は36㎞だよ?30分ではむりですよね、さすがにね。

 

ひたすら道なりにいくと、、

うむ。確かに30分弱で着くかもしれない。。

ってくらい海沿いは、人なし、車なし、信号なし、警察なし。そして道沿いには景色を遮る高さのものは一切なし。

つまりは気がついたら100㎞のスピードが出てるコーーース!なんですね。

ボヘーッっアクセルを踏んでるだけなのに気がついたら120㎞出て、ああ!やばっ!みたいな。

40分くらいで着いたでしょうか。

ノシャップ岬よりもたくさん人がいる!


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記念撮影なんて、並んでまでするもんでもないので、並んでる人達をパシャリ。

並ばれていない間宮さん。


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こういうのを撮るのは好き。


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看板と店構えのセンスの逸品さ。

タマラン!

それにしても、チャイニーズが多かったなあ。

北海道にいるとよくよく思うんだけど、観光で来てる外国人ってメチャメチャタフなスケジュールをこなしてるよなぁって感心する。

いくらバス移動とはいえ、稚内とか帯広とか旭川とか札幌なんかを二、三日で回りまくるバスツアーをよくみるけど、死ぬほど疲れそうだ。

札幌➡旭川を往復するだけでも一泊二日じゃなきゃいや。疲れる、しんどい。

この距離感覚は狭くて小さい日本独自のものなんだろうかー。

 

あんなに大所帯で、たくさん人がいて、自由な時間も少なくて、ちっさい子供連れてきてベビーカーのせて、ほとんどバス移動ばかりの旅行とか、ゾッとしてしまう。。

 

タフだなあ、チャイニーズ。

 

ここからは帰路の旅になります。

続く。