大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

生きるということ

いや、ほんと、かっこいいタイトルにしたかっただけなんです。

糸井重里的な。

メッセージ性をシンプルに、的な。

 

我が家のグッピーの話です。

かれこれ8か月くらいになるでしょうか。

5匹のグッピーを飼い始めて。(超絶軽い気持ちで)

それ以前に何匹もメダカさんを死亡させてしまっていて、もうメダカはいいや・・・・・ヒラヒラしたきれいなグッピーを飼ってみよっかなあ~っていう気持ちで始めた飼育。

 

これがまた、一匹も死亡しないし、ほかに飼ったコリドラスなんかとも仲良く暮らしてくれるし、なんかきれいで癒されるし、いいなあ♪とあまり気にせず飼っていましたが。

 

ある時期から変異が。

 

5匹のうち、おなかが大きくなる2匹がいまして、

「え!なにこれ、病気じゃねーの?!」

って思って調べたら「腹水病」というワードに引っかかりました。

放っておいたらみんなに移ると書いていたので急いで隔離して対策法を検索しました。

 

「え、ココア浴?ココアってあの飲むココア?なんじゃそりゃ?」

どうやら、この腹水病、市販の純ココア(砂糖入ってないやつ)を水で薄めたもので何日か住まわせると治るらしいのです。

マジか!!

普段は、高いので絶対に買うことのないバンホーテンの純ココアを買い、ネットで記載されているようにお腹の膨れた2匹をココア水の中に入れて様子を見ることにしました。

 

 

勘のいい方はお分かりですよね?

 

翌日、仕事から帰ってきてココア液の中を覗くと

普段と変わらない様子の二匹が水面でパクパクしながらこちらを見ているのの横に

かすかに、小さな何かがパクパク口を開けている。

「!!!!」

急いでココアの中からきれいな水にそのものたちを移し替えました。

 

残念ながら、ココア液の底にはたくさんの亡骸となったシラスのような小魚が。

「うわああ!ごめんなさい!!ごめんごめん!!」

せめて生きている子だけでも助けないと!!

結果、生きていたのは4匹だけ。

ものすごく後悔と懺悔の念に駆られました。

 

赤ちゃんのグッピーってどうしたらいいの?!

すぐにネットで調べて、夕飯も作らず、急いでホームセンターへ赤ちゃん飼育セットを買いに行きまして。飼育用ネットの中へ。

 

そのあと、メス2匹で追加9匹を出産して合計13匹の赤ちゃんを

繁殖させることに成功。

 

とりあえず、稚魚で2センチ以上にならないと、大人のオスグッピーに食べられてしまうと書いてあったので、毎日飼育ネットの中を掃除して、丁寧に丁寧に

一匹も殺すことなく、育てていきました。

 

「今後、この母親たちはすぐに死んじゃったりするのかなあ。出産の役目は終わったから、やっぱり・・・」

と、またネットで調べると

「ええ!一回出産したら、そのあと2回から3回は28日置きにまた出産する?!しかも、初産より確実に数が増える?!マジか!!!」

すぐにカレンダーで周期をつけ、来月の出産予想日まで、まずは稚魚を2㎝以上にして大きい水槽に成魚と混泳して、新しい赤ちゃんの場所を確保しなくては・・・

 

結局、ただのインテリアと化していたグッピーちゃんの水槽を

1日最低でも30分は眺めてる時間があるようになりました。

日に日に増していく愛情。

成長していく喜び。

ああ、なんてかわいいんだ、私のグッピーちゃん。

 

そして一か月がすぎ、メスは現在二回目の出産をしています。

昨晩の様子はこちら↓


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ネットの中の底のほうに小さいのいるのわかります?

昨日数えた段階では11匹。

 ところが今日夕方自宅へ帰ってみると↓


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画像ではわかりづらいんですけど、入れ食い状態ってゆうか。

40匹くらいになっていて、数える気にもならない。

で、これは先月生まれて、2㎝以上になった子供たち↓


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 ほんのり色がついてきて、お母さんはうれしいよ!!

 

グッピーの繁殖って、すんごい簡単らしくて、だからこそめちゃくちゃ

増えるらしくて。

自然体にしておくなら赤ちゃん魚は、成魚と同じ環境で育てて、小さくて弱い奴は食べられたいじめられたりして、死んでいって、強いやつだけ淘汰されて成魚になるのが一般的。

まあ、どの動物にも言えることですよね。

 

でも、私、私、ちょっと心情的にそれはできない。

それならば繁殖しないように、オスとメスを別の水槽で飼ったらいいらしい。

なるほど、修道女にするというわけですか。

 

でもさ、出産のためにメスのみを隔離しておいたらさ

オスがまったく元気がなくなったの、もう如実に。

全然泳ぎにも覇気がなくてさ。

出産後、メスを水槽に戻した瞬間からもうメスのケツを追いかけまわす追いかけまわすですっごいの。

そこで、オス同士が戦ったりしたりもしたの。

一気に水槽のなかが、メスを巡る闘技場になったんです。

 

本来、生物ってこういう物なんだよなあ、人間だって本能はこういうものなんだよなあって

メスの尻にくっついてる糞まで食らいつきそうな勢いのオスたちをみて思った。

 

今現代の日本人は、性に対してスマートだよなあ。

こんな小さい魚のメスを巡る闘争をみていると、なんというか複雑な気持ちになる。

 

ちなみに、そのオスたちは、まだ性別の判別が難しい2㎝弱の子グッピーには

なんら興味がなくって。

どうやら本能はロリコンではないらしい。

と、ちょっと安心しました。

 

おまけ:あこがれるアクアリウム庭園↓
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金がいくらあっても満足するには足りなさそう。