大人のるる休み

そこそこ大人、中身は子供、時々オヤジ「るる」のずる休み推進日記です。

足が速くなるということ

私のことじゃなく息子。

7月1日、運動会です。

 

昨年から徒競走がだいぶ遅くなりました。

いつも4位。で、定着。

ちなみに、甥(現在高校生)は幼稚園の頃から一位以外とったことない。

陸上部でもないのに中学生の時に、100メートル走で学校の歴代新記録を出して表彰された。

同じ血が流れているはずだが、なぜ。

 

でもまあ私も旦那も運動音痴。私自身、保育園の頃から徒競走で一位をとる概念がなく、何位だろうが悔しいと思わない子でした。初めから諦めていたのか、闘争心が無かったもんなあ、余計なとこを受け継いじゃった。

 

このままでいいのか、蛙の子は蛙のままでいようと思ったが、男子は足が速いだけでカッコよく見えたんだよなあ小学生ん時は。

 

一生のうち、せめて小学生、いや、保育園の間だけでも一番になって、みんなにチヤホヤされる感覚を味あわせてあげるのも

親の役目ではないか?!

 

成功体験がこどもの成長を云々!!!

 

特訓を始めることに。(容赦なし)

 

走らせてみると改善点だらけ。

まず、腕を振らない。

すぐ、後ろを振り返る。

走りきらず、途中で減速する。

何より一番いけないのが

ヘラヘラ笑いながら走る。

⬆これはママは絶対に許しませんよ。

 

フォームはもとより(私も陸上わかんないし)まずはヘラヘラを矯正。

「走ってるときは歯を食いしばれー!

ヘラヘラすんなー!いーってしなさい!イイイー!!だ!」

 

不思議と歯を食い縛ると顔に闘争心が湧き出たのを感じまして。

まっすぐ前向けー!後ろなんか何もないんだ!前にいる人だけをみろ!追い抜く気持ちだ!

腕を振れ!とにかく腕を振れば速くなる!腕ダランダランしない!力こぶ入れろ!

 

ママに思いっきり飛び込め!ぶつかってこい!ゴール過ぎたらママにぶつかってこい!

 

 

 

全てスパルタじゃないわよ?

走りきったら

早かった早かった早かった!忍者みたいだ!すごい!一番だ!

と、まあフリスビー犬のようにベッタベタに誉めまくり。ぶっちゅぶっちゅイイコイイコ、ギューの雨嵐。

 

すると。どうしたものか。

一日特訓しただけで、翌日から全ての練習で一位!先生も驚いて、興奮しながら報告してきました。

 

本人も、みんなに褒められるわ、好きな女の子からカッコいいと絶賛されるわで

すっかり味をしめたよう。

毎日「ママ!走る特訓しよ!真っ暗になるまでしよ!」と言うようになりました。

 

子供ってすごいよねぇ。

その吸収力の速さと、環境に感化される速さが尋常じゃない。

ほんと、この小さな生き物は、何にでもなれるんだなあ、諦めちゃだめだなあって

スッゴク思いました。

ていうタイミングで本番に転んだりするから

あ、やっぱり私の子だなって思うんだよね。