作業ヘルメッターのおんな道

肉体労働系レディ(淑女)の徒然です。フリーランスで造園土木の作業員をしています。お仕事と酒があればどこでも飛んでいきます。酒飲み。日焼け上等!

アラフォー女

読書レビュー「宗教戦争で世界を読む」

すいません、読み終わってないですが 宗教戦争で世界を読む (マイナビ新書) 作者:島田裕巳 マイナビ出版 Amazon ダメだ〜!読み終わる気がしない。 テーマはいい、むしろテーマ買いで楽しむつもりだった。 著者は宗教学者の島田裕巳氏。テレビでもよく見る方…

Xのアンチはマジでクソ

今日の夕方はのんびり夕飯を作りながら、飯山あかりさんの街頭演説ライブ配信を見ながらご機嫌よく。 しかし、演説が終わると同時に拡張機を持ちながら、妨害する人が現れて一時騒然に。 https://www.youtube.com/live/HwCaiVw20OY?si=O5QVPRlHn7WD0dxe 「お…

読書レビュー「野党という病い」

共産党No.4とも言われていた筆坂秀世さんの本です。 野党という病い (イースト新書) 作者:筆坂秀世 イースト・プレス Amazon これもいい本!というか笑える本かも。 離党した方は単なるアンチに回りそうなものだが、筆坂さんは冷静。党内の組織そのものを批…

スカウトした女性

今年一緒に仕事をする予定の女性(私より10歳ほど年下)と二人きりで話す機会が増えた。 4月からは二人で本格稼働。今後、険悪になることもきっとあるだろうし、今後の見通しなんて全く無い。人を雇うときの心構えと言うものを初めて真剣に考える日々で、…

読書レビュー「汝、ふたつの故国に殉ず」

これは感化されたなー…目頭が熱くなる本。 汝、ふたつの故国に殉ず 台湾で「英雄」となったある日本人の物語 (角川文庫) 作者:門田 隆将 KADOKAWA Amazon 門田隆将さん、やはり文章がうまい。引き込まれる。読みやすい。のは、当然として。 かなり胸に響いた…

美肌の作り方

私は40代にしてニキビが未だに鎮座する、ピーターパン症候群肌。いつまで経っても青春ど真ん中。 若い頃からのニキビ跡も酷く、ブラマヨ吉田に共感MAX。 でもですね、私、ここ1年とにかく肌がキレイと褒められるんですよ。ええ。 なにもやってないんです…

読書レビュー「幸福な生活」

読みました。 幸福な生活 (祥伝社文庫) 作者:百田尚樹 祥伝社 Amazon これを読む直前に百田さんの「日本国紀」の二周目読破していて(後日レビューしようと)、なんとなくその読書欲の勢いそのままに一気読み。 最近めっきり「物語」が苦手で、実録や論著を…

新たな年度を迎える気持ち

ランキング参加中個人事業主 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ 2月はプライベートなことが突如ドカンと問題噴出し、そのことで頭がいっぱいパンクしそうだった。 なんで一気にくるかねえ・・・人生ってどうし…

ミレーナ挿入1年経過現在

ミレーナを入れて、1年になりました。 率直な感想と致しまして 楽すぎる最高!マジで最高です!医療本当にありがとうございます! 初めの数カ月は不正出血があったり、子宮がシクシク痛いことがあり、大丈夫かなあ…やっぱり合わないとかあるのかなあ…と思っ…

読書レビュー「日本保守党」

あらかじめ書いておくと、私は「日本保守党」立ち上がりすぐに党員になった者。その前提でレビューします。 日本保守党 日本を豊かに、強く。 作者:百田尚樹,有本香 飛鳥新社 Amazon 普段から2人の朝のニュース番組を見ているので、書いている内容はさもあり…

確定申告(e-Tax)を終えた

ランキング参加中個人事業主 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中雑談 ランキング参加中北海道(試される大地) 独立して、生まれて初めての「確定申告」。 めんどくさくて、やりたくなくて、逃げまくっていたがもう期限が近い。 無料で開催して…

読書レビュー「サブカルで食う」

ランキング参加中個人事業主 最近買った別の本がどうにもこうにも文章が(というか流れが)イライラするもので、「なんか気が晴れないものか!」と思い勢いで買ったこちら。 サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 (角川文庫) 作者:大…

日本酒が本当に楽しい!

ランキング参加中雑談 ランキング参加中北海道(試される大地) ランキング参加中お酒 最近めっきり日本酒にハマっている。 先月、初めて本格的にじっくり酒屋で日本酒を吟味できたことがきっかけ。それまでは正直辛口も甘口もよくわからず、居酒屋の飲み放…

読書レビュー「北朝鮮拉致工作員」

ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中雑談 これは凄い。 北朝鮮拉致工作員 (徳間文庫) 作者:安 明進 徳間書店 Amazon 2000年の本なので古いものではあるが、この証言本はすごい。ここまで具体的に証言するとは。証言する者は…

名刺を作った!

名刺を作れるアプリを探して一度注文までしたのに、一ヶ月経っても何の音沙汰もない…二度と利用するか!(カード決済じゃなく、振込用紙にしたから後回しにされてるのか?)ということがあり、しばらく放置していましたが、やっぱり名刺が欲しいなあって。 …

読書レビュー「一気に読める戦争の昭和史」

読みました。 一気に読める「戦争」の昭和史1937~1945 (扶桑社BOOKS新書) 作者:小川 榮太郎 扶桑社 Amazon なかなかの分厚い文庫本なので時間がかかってしまったが、読破。第二次世界大戦の本は、著者によって見解が様々なのであまり角度をつけないよ…

乱闘騒ぎの風はもうない

WBC 日韓戦でヌートバーにデットボールをした韓国選手が謝ることなく、ヌートバーが睨んだと。 そして、翌日のチェコ戦で相手の足に当ててしまった佐々木朗希が謝罪をし、翌日にはチェコの選手たちにたくさんのお菓子を詫の印として持参したと。 非常に日本…

個人事業主が会社に雇われる場合は?

今日は季節雇用で草刈りの仕事を募集している会社に面接に行った。もちろん、今の自分の持ってる取引先だけでは全く食っていけないので、まずはベースとなる仕事をゲットするためだ。 で、こちらの希望も全て話して。個人事業主でやっているので、別の仕事が…

読書レビュー「メディアは死んでいた」

ランキング参加中雑談 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ 「メディアは死んでいた」 著者 阿部雅美 メディアは死んでいた-検証 北朝鮮拉致報道 作者:阿部雅美 産経新聞出版 Amazon 近頃ブログの更新が出来ていなかった。この本をじっくり読…

ミニマリスト極まれり知人

ランキング参加中北海道(試される大地) ランキング参加中雑談 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中毎日更新者限定♪ 昔から仕事でお世話になっていた人で、仙人みたいな人がいる。 うまく言葉では伝わらないが、見かけは「私服の真面目な公務員…

えりも岬にいったら後からゾッとした

昨年家族でえりも岬にキャンプに行った。えりも岬とは ここ。北海道最南端。 経路は こう。ずっと海沿いを南下。ほぼ私が運転したんだがこれがまたびっくりするくらいストレスフリーだった。ある地点からほぼ、信号はゼロ。煽ってくる輩もいないし、周りは昆…

春になって疼いたら

ランキング参加中北海道(試される大地) ランキング参加中雑談 突然、暖かくなって春めいてきた。除雪の仕事もそろそろ終わりか。 暖かくなると、私の気持ちも跳ね上がってキャンプに行きたくて疼くのだ。キャンプに行きたい。ソロキャンプに行きたい。その…

読書レビュー「赤い人」

実は最近読んだものではなく2年ほど前に読破した小説なので、読後のような興奮は今はない状態であるが、とても充足した読後感。 史実小説として素晴らしすぎて読むのが大変ではあるが、当時の人達の語られざる思いが小説の中にギッシリ詰まっている。史実小…

定山渓酒飲み幸福旅館「旅籠屋」

私が愛して仕方ない旅館が、札幌の定山渓にある。 jyozankei-shoten.com 行くのは年に1度〜2度のペースだが、本当に出来るなら毎月行きたい。1人でも行きたい。 そして、大好きなのに楽しむことばかり優先してしまうのでいつも写真を撮れずに帰ることがほと…

カップ酒の売り込みまんまとハマった

昨年は無職を堪能したので、かなりの頻度でキャンプにいった。出来る限りその先の道の駅でご当地酒を買って、キャンプ場で飲むと心に決めて。 ただ実際道の駅にいくと、720ml2000円とか3000円とかしちゃうと、飲みきれる自信ないし、この値段払うならビール…

ASKAには大いに反省してもらいたい

ASKAが好きだった。いろいろなアイドルや歌手を経由したが、やっばりチャゲアスに戻ってくる。 2014年、ASKA逮捕。私は31歳。当時は子育てしながら花屋さんで働いていた。ちょうど母の日の仕事で忙しさがピークの頃だった。 ショックだった。覚醒剤で、しか…

酒のサブスク「酒ポスト」やってみた

Twitterしてたらよく広告で出てくるようになった酒のサブスク。 酔っ払った勢いでやっちゃう「幸せな無駄遣い」 https://sakepost.jp/ 「酒ポスト」 最初の月が安いと言うのでまあ飽きたら止めればいいか、という気持ちではじめたけれど、コレってジムに入会…

読書レビュー「北海道が危ない!」

北海道が危ない! (扶桑社BOOKS) 作者:砂澤 陣 扶桑社 Amazon 積ん読が多い中、一気読みした。今、二巡目の半分くらいまで読んだ。著者は砂澤ビッキさんのご子息・砂澤陣さん。 砂澤ビッキという名前を聞けばピンとくる人はいるだろう。 ja.wikipedia.o…

ソープ嬢をしていた頃は小泉政権時代

20年ほど前、トータル1年半程だが、川崎のソープで働いていた。 初めて就職した先がクソパワハラ会社で、給料も受け取らず逃げるように辞めてしまったため、一人暮らしをしていた部屋の家賃が払うことが出来ず、即日お金が欲しかったのがキッカケだ。若い頃…